第4章 「シーンNo・・・」
それぞれの人生はそれ自体が、世界に一つしかない素晴らしい映画のようなものだと言われます。私たちは原作者兼脚本家兼主役の俳優(女優)です。あなたは世界で最も優れた、誰も及ぶものがない、あなたというストーリーの最高の表現者です。 映画ですから、それはいろんなことが起こります。いろんなことがあるからいいんです。つまずきも、失敗も、成功も、喜びも、後悔も、いろいろなかったら観客は決して共感できません。できるだけいろいろあっていいんです。 今あなたが、苦しくて,何かいやになってしまったり、そんな場面を迎えていたら、それは次の最高の場面を盛り上げる為の、とっても大事な布石です。今の場面なしで、次の感動はありません。頭の中に好きなバックミュージックを流してください。さて、この場面をどう演じきりますか?観客は固唾を飲んで見守っています。全てを決めるのは、あなた自身です。 |
1.気付いて欲しい |
|
自分が理解されていない、伝わらない、そんな環境に身をおくことは、大変しんどいことです。自分のなすべきことがうまくいっていればまだいいのですが、ちょっと歯車が狂い出したら、それは本当にしんどいことです。自分はこんなに苦しみ、疲れているのに、全然気付いてくれない、察してくれない、周りが無性に腹立たしくなり、ついつい尖がった対応をしてしまったりします。無神経な対応に、これまで感じなかった人との距離を、やたらと感じてしまったりします。 それは対象が特定の人(上司、先輩、同僚、友人、)であったり、集団(会社、部、チーム)であったりはそのときによっていろいろでしょう。誰でもいいときばかりではありません。強くばかりもいられません。弱っている時ほど、人は「気付いて、見抜いて」モードになってしまうのです。思い切り受身の心持になってしまうのです。周りの人は、別にあなたのそんな状態を知らんふりしているのではありません。あなたが「気付いてもらおうと」伝えてないから、本当に気が付かないのです。 こんなときの一番の方法は「言葉で伝えること」なんです。自分は今どんな状態で、どう感じているか、自分の気持ちを、できるだけ正直な言葉にして伝えてみてください。 そう、「気付いて」という受身モードから、「伝えよう」という能動モードに切り替えてみるのです。こんなことだけで、心が感じていた重さは、とっても大きく変わるものです。 |
2.幸せ |
よく「幸せになる」といいます。この言葉が一番使われるのは、ほかでもない結婚式。「幸せになってね」「幸せになります。」もしくはその前段で、こんなやりとりも・・・・「幸せにするよ」「幸せにしてね」〜になるという「状態」を指しているわけで、ということは、裏返しで「今はそうではない」ということになります。 別に結婚に限ったことではなく、幸せは「なる」ものではなく、「感じる」ものなのです。「幸せ」だと「感じる」ことができたら 幸せを感じる力が強い人は、よくわからないけど何か楽しそうで、普通に生きているようで、とっても輝いています。喜んで、感謝する言葉が自然と増えますから、周りにいる人に幸せを感じさせます。幸せになろうと思ったら、同時に今自分の否定、幸せを感じようと思ったら、些細なことがありがたくなります。 |
|
| << お役立ちガイドトップへ |
![]() |



