転職お役立ちガイド 【面接をキメる極意】

第4章 これは「常識」。「テクニック」に非ず!


企業によって異なる場合もありますが、一般的な面接の流れをご紹介致します。
本番に余裕を持って臨める様、流れを掴みましょう。

面接は受付で始まり、退出で終わります。

1)

受付
面接時間までに余裕を持って到着するようにしましょう。
受付には約束の5〜10分前に行きましょう。早すぎるのも禁物です。
受付での応対も評価対象になります。
「面接にまいりました○○です」ときちんと名乗りましょう。
他に応募者がいた場合、声高に話したり、タバコを吸ったりくつろぎ過ぎの態度はやめましょう。
姿勢正しく落ち着いた態度で面接を待ちましょう。

2)

導入
適切なお辞儀と挨拶
応接室や会議室に呼ばれたらドアを2〜3回ノックし、「どうぞ」と言われたら「失礼します」と声をかけ、ドアを開ける。
(参考までに:2回ノックはトイレ用としている会社もある)
ドアを静かに閉め(体をドアに向けて)、そして面接者の方へ向き直り、一礼する。
椅子の横で一礼し、「○○です。よろしくお願いします」と名乗る。
 
注1: 会議室や応接室には上座・下座があるので、誰もいない部屋で待つときは下座に座りましょう。入り口に近い席が下座です。(目上の人が座るのが上座となります)
注2: 椅子に座るタイミング
中に人がいるときは勧められてから、誰もいないときは座っていてもいいですが、面接者が入ってきたら立ち上がって挨拶をし、勧められてから着席しましょう。
注3: 椅子の正しい座り方
カバンは椅子の横に置きます。
机の上等には置かないようにしましょう。書類がすぐ取り出せる様、椅子に立てかけるように置きましょう。
浅めに腰を掛け、膝や足をそろえ、腰を伸ばします。手は膝の上に置きます。
椅子の背もたれに寄りかかったり、肘掛のある椅子の場合、肘を置くなどのだらしない座り方はしないように気をつけましょう。
相手の目(顔)もしくは顎を見るのがいいでしょう。ただし、上目遣いになったりにらみつけたりしないように。

3)

本論
下記が通常面接にて必要とされる質疑応答の内容です。
自己紹介 性格 給与
自己PR 価値観 職務経験
志望動機 前社での業務内容 被面接者からの質問
退職理由 会社での知識 入社日等の確認
 
注: 質疑応答について
簡単明瞭
順序立てて、誠意、自身を持って答えましょう。
質問に対しては先ず簡潔に回答し、その後理由や背景を説明するのが良いでしょう。
話が細かい、答えが不明瞭、まとまらない答えを出すのはタブーです。くどくど言わないように気をつけましょう。
聞き返す
質問が明確でない場合(主旨が不明)な時は聞き返しましょう。
質問を取り違えないように気をつけましょう。
冷静に
挑戦的と思われる質問にも冷静に対処しましょう。
言い訳をしたり、議論しないようにしましょう。
アピールする
企業が自分に何を期待し、どんな仕事をするのかをすばやく察知して職歴、業績を折り込んで自分をアピールしましょう。
質問をする
会社に対する質問をいくつか用意しておき、面接の最後に「質問はありませんか」と聞かれた際には必ず質問をしましょう。
(自分の担当する職務、業務内容、仕組み、業界、会社の方針等について)

4)

終了

5)

挨拶
いすの脇に静かに立って「どうもありがとうございました」と一礼します。

6)

退出
ドアを開け外に出たら室内に向き直り、面接者に再び一礼してからドアを閉めます。
退出の際、最後に見えるのが後ろ姿にならないように配慮し、ドアは静かに閉めることを忘れないようにしましょう
第1章 あなたに求められる「資質」とは?
第2章 油断大敵!以外と多い判断材料の中身
第3章 事前の準備で合否は決まる!
第4章 これは「常識」。「テクニック」に非ず!
第5章 面接のマナー

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